こんにちは。今回初めてブログを担当させていただきます、
明治大学文学部2年の柏木孝太と申します。
今年も残すところあとわずかとなり、冬の寒さが日に日に増してきていますね。
だんだんと受験シーズンが近づいてきているので、日々の学習室では受験生の子供たちがより一層勉強に励んでいるところです。
さて、今回は先日行われた「秋の遠足」について書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回の遠足では、横浜市旭区にある「こども自然公園」に行ってきました。横浜の中でも最大級の面積を誇る公園で、大きな池や動物広場、アスレチックといったたくさんの遊び場があります。
遠足当日はとても良い天気で、この時期にしては暖かく素晴らしい遠足日和でした。南万騎が原駅に全員が揃うと、いざ出発!!
今回、子供の参加は4人と少なかったのですがみんな仲良しで、出発前からとても盛り上がっていました。
駅から公園までは遠い距離ではないのですが、公園内がとても広く、最初の目的地であるアスレチックが遠いこと遠いこと…途中、日曜日だったこともあり家族連れの利用者も大勢見られました。
公園内を歩くことおよそ15分、ようやく大きなアスレチックが見えてきました。到着した時には大学生はヘトヘト、体力の衰えを感じますね(´;Д;`)笑
その一方で子供たちは、目の前の巨大な遊具に目を輝かせていました。
アスレチックではみんなで「どろけい」というゲームをしました。どろぼうチームと警察チームに分かれてするお馴染みの遊びですね。いざやってみると、本当にみんな足が速い!(笑)うかうかしていると簡単に捕まってしまいました。子供達も大学生も大はしゃぎで、あっという間に時間が過ぎたように感じます。楽しかったですね^_^
どろけいで遊んだ後は、待ちに待ったお昼ご飯の時間です! たくさん動き回ったので、みんなお腹が空いてしまいました。
各自で持ってきたレジャーシートを敷いて、子供たちは美味しそうにお弁当を食べていました。
私自身、こうして大勢でお弁当を食べるのは久しぶりでとてもいい時間でした(^^)
お昼を食べて少しゆっくりした後は、動物広場に行きました。モルモットやハツカネズミ、ニワトリといった小動物たちとふれ合える、素敵な場所でした。モルモットをずっと膝に乗せて撫でていたり、ニワトリをだっこしたり。各自貴重な体験ができましたね!
その後のレクリエーションタイムでは、ピンポン球をスプーンに乗せて落とさないようにリレーをする、名付けて「ピンポン球競争」や「手つなぎ鬼」「人間知恵縄」「ドッジボール」など、いろいろな種目を行いました。この時間はひたすら動き回っていたため、冬の寒さを吹き飛ばしてしまうくらい白熱しました。チーム対抗のレクが多く、仲間同士の絆が試されましたね^ ^
遠足もいよいよ終了間際、時間が少しだけ余っていたのでアスレチックに戻り、巨大なローラー滑り台に乗ることに。少し疲れていた子供達でしたが、ローラー滑り台に乗るとなってからはまた元気を取り戻しました。一度だけでしたが、滑ることができ大満足の様子。その後、一日中遊び尽くした公園に別れを告げ、駅に戻り解散となりました。
今後のイベントとしては、12月後半にクリスマス会が控えています。楽しいイベントがたくさんある中で、日々の学習室での勉強も大切にしていきたいところです。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の更新もお楽しみに!
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